レバークーゼンがボーフム下す バイエルンを追走
このニュースをシェア
【3月29日 AFP】24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部は28日、第27節の試合が行われ、連覇を狙う2位バイヤー・レバークーゼンは3-1でボーフムを下し、首位バイエルン・ミュンヘンとの差を暫定で3ポイントに縮めた。
レバークーゼンはボール保持で圧倒し、アレイクス・ガルシア、ビクター・ボニフェイス、アミン・アドリのゴールで勝利。29日にザンクトパウリと対戦するバイエルンにプレッシャーをかけた。
レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督は「ベストのパフォーマンスではなかったかもしれないが、一貫性があり、安定して、集中していた。シーズン終盤のこの7試合では、我慢強く冷静にいられればチャンスがあるのは分かっている」と話した。
DFヨナタン・ターも「他のチームの結果次第ではある」としつつ、「まだ可能性はあるし、諦めていない。信じる気持ちは捨てていない」と語った。(c)AFP