イスラエル、レバノン首都攻撃 死者3人 停戦以来2度目
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【4月1日 AFP】レバノンの保健省は、首都ベイルートが1日、イスラエル軍による空爆を受け、少なくとも3人が死亡したと発表した。
イスラエルは昨年11月にレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの停戦が発効して以来、ベイルートに対する2度目の攻撃を行ったとし、「ヒズボラの1人のテロリストを標的にした」と述べた。
レバノン国営通信社NNAは保健省の発表として、ヒズボラが拠点としているダヒエ地区で「3人の殉教者と7人の負傷者」が出たと伝えた。
現場にいたAFPのフォトグラファーによると、ビルの最上階とその次の階が破壊され、住民たちはパニック状態で飛び出してきた。少なくとも3人の負傷者が救助隊に助けられる様子や、道路を覆ったがれきを目撃したという。
イスラエルの軍と国内治安機関シャバクは共同声明で、標的としたヒズボラの氏名不詳の戦闘員は「最近ハマスの工作員を指揮し、イスラエル市民に対する重大かつ差し迫ったテロ攻撃の計画を支援していた。この人物を排除し、脅威を取り除いた」と述べた。(c)AFP