【9月4日 AFP】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2015)は3日、女子シングルス2回戦が行われ、大会第4シードのカロリーネ・ボズニアツキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)は4-6、7-5、6-7で世界ランク149位のペトラ・ツェトコフサ(Petra Cetkovska、チェコ)に敗れ、トップ10で勝ち残っているのはわずか3選手になった。

 ツェトコフサは、3回戦で第26シードのフラビア・ペネッタ(Flavia Pennetta、イタリア)と対戦する。

 元世界ランク1位のボズニアツキは、2009年と昨年に全米オープンで準優勝を飾っているものの、まさかの早期敗退を喫し、トップ10では第1シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)、第2シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)、第5シードのペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)のみが3回戦に進出している。(c)AFP