健康でいることが難しくなる原因は主に栄養と感染症にあると言われている。
現在の日本の子供たちは綺麗な環境で生活している。その為、感染症などにかかって命を落とすことは以前よりは少なくなっただろう。また、栄養も比較的取れる環境下にあるのではないだろうか。しかし、その反面、感染症に対しての抵抗力が落ちてきていると考えられる。その点、十分な環境が整ってない地域や国の人たちは抵抗力は比較的あると言えるのだろう。しかし、栄養を十分に取れる環境下にないため、抵抗力を保つことができない。そのためにワクチンがあると言えるだろう。だが、ワクチンは抵抗力がつく前に打つのが効果的なのだそうだ。大人になってしまうと子供よりはある程度栄養がついてしまっているので効果は落ちてしまう。よって、子供にだけではなく、大人になってから打って効果的なワクチンも開発してみるべきだと思う。また、ワクチンを打つだけではなく、抵抗力を保つための栄養を十分に取れる環境を先に築き上げるべきだと思った。(ペンネーム:カフェオレ)

[日本大学東北高等学校]