サッカー日本代表がロシアから帰国、JFA田嶋会長が新監督招へいを明言
発信地:千葉
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【7月6日 AFP】サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)で16強入りを果たした日本代表が5日、成田空港(Narita Airport)に到着した。日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三(Kozo Tashima)会長は、新監督を招へいする意向を示した。
田嶋会長は記者会見で、チームを決勝トーナメント1回戦に導いた西野朗(Akira Nishino)監督の続投はないと明言した。
「西野さんが、小さな奇跡を起こしたいというふうにおっしゃった。そういう中で16強に入れたのは、誇りに思う」「しかし、慰留することはしませんでした」
西野監督の後任には、元ドイツ代表指揮官のユルゲン・クリンスマン(Juergen Klinsmann)氏や元アーセナル(Arsenal)指揮官のアーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)氏の名前が挙がっている。(c)AFP