【11月18日 AFP】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)の南米予選は17日、各地で第4節の試合が行われ、アルゼンチンは1-0でコロンビアに勝利し、ようやく予選初勝利を挙げた。

 W杯優勝2度の歴史を持ちながら、今回の予選では3試合を終えて勝ち点2にとどまっていたアルゼンチンだが、前半にルーカス・ビリア(Lucas Biglia)の得点で先制すると、この1点を守り切り、敵地バランキージャ(Barranquilla)でコロンビアから貴重な勝利を挙げた。

 この勝利でアルゼンチンは予選6位まで順位を挙げ、W杯出場圏内の5位まであと1つに迫っている。(c)AFP