JTBC「事件班長」(c)MONEYTODAY
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【03月31日 KOREA WAVE】韓国・釜山のあるコンビニで6歳の子どもがゼリーを万引きし、それを知った父親が謝罪するどころか店員に逆ギレする騒動を起こした。29日に放送されたJTBCの報道番組「事件班長」が伝えた。

それによると、釜山市内のコンビニで18日、親同伴で来店した子どもがゼリーを2度にわたってポケットに入れるのを店主が目撃。防犯カメラにもその様子が記録されていた。

店主は、子どもが商品を持ってレジにやって来るのを待っていたが、その気配がないので、父親に「お子さんのポケットを確認してください」と言った。子どものポケットからゼリーが出てきたため、父親は「食べちゃダメって言ったよな」と子どもをしかった。

「問題は食べたことではなく、盗んだのに認めなかったことだ」と店主が説明すると、父親は「6歳の子どもだぞ。そんなふうに見るな。目つきが気に入らない。普通に流せば済むことだろ」と語気を強めた。

さらに父親は「あら、ポケットに間違って入っちゃったのね〜、みたいな感じで言ってくれれば謝っていた」と言い訳しながら、店主に「子どもいないのか? 顔が変だぞ」と暴言まで吐いた。

JTBC「事件班長」(c)MONEYTODAY
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言い争いが長引く中、店主がの兄が警察に通報。出動した警察に対しても、父親は「店主は言い方がおかしい。泥棒扱いされた」と激しく抗議する始末だった。

警察がなだめてトラブルは収まったが、父親はその後、コンビニの本社にクレームを入れ、「子どもが無意識にしたことを大ごとにした。本社で教育してほしい」と要求したという。

店主は「父親があまりにも取り乱していたので仕方なく警察を呼んだ。1人だったらもっとひどいことが起きたかもしれない」と当時の恐怖を振り返った。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News