【3月30日 AFP】24-25スペイン1部リーグは29日、第29節の試合が行われ、連覇を狙うレアル・マドリードはキリアン・エムバペの2ゴールなどでCDレガネスを3-2で退け、首位FCバルセロナと暫定的に勝ち点で並んだ。

ホームのレアルはエムバペのPKで先制した後、前半のうちに逆転を許したが、後半の早い時間帯にジュード・ベリンガムの得点で追いつくと、エムバペが直接FKを決めてチームに勝ち点3をもたらした。

これでレアルは、30日にジローナ戦を控える宿敵バルセロナと勝ち点で並び、この日RCDエスパニョールと引き分けた3位アトレティコ・マドリードとの差を6ポイントに広げた。

レアルのカルロ・アンチェロッティ監督はエムバペについて「違いを生んでいるし、われわれも彼にそれを求めている」と話した。

エムバペはこれで今季公式戦44試合で33ゴールとし、クラブの最多得点記録を持つクリスティアーノ・ロナウドが加入1年目の09-10シーズンにマークしたゴール数に並んだ。

エムバペはクラブの公式チャンネルで、ロナウドの記録に並んだのは「非常に特別」と喜び、「個人的に話をすることもあり、たくさんのアドバイスをもらっている」と明かした。

エムバペはこの日の2ゴールにより、リーグ戦の得点数でもトップに立つバルセロナのロベルト・レワンドフスキと1ゴール差に迫っている。

アトレティコはエスパニョールと1-1で痛恨のドロー。セサル・アスピリクエタのゴールで先制したが、ハビ・プアドのPKで追いつかれた。(c)AFP/Rik Sharma