ロシア出身のカサキナが豪国籍へ変更 女子テニス世界12位
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【3月29日 AFP】女子テニス世界ランキング12位で、ロシア出身のダリア・カサキナ(27)が29日、国籍をオーストラリアに変更してプレーすると発表した。
カサキナは以前、ウクライナでの戦争を「悪夢」と表現していたほか、自身が同性愛者であることを告白した後、同性愛に対するロシア政府の姿勢を批判していた。
カサキナは自身のインスタグラムで、オーストラリアへの永住権申請が認められたことを「喜んでいる」と投稿。同国への愛やメルボルンを居住地にすることを楽しみにしているとつづった。
また、「この一環として、今後のプロキャリアにおいて新しい祖国であるオーストラリアを代表することを誇りに思う」「自分のルーツへのリスペクトと感謝の気持ちはこれからも持ち続けるけれど、オーストラリア旗の下でキャリアと人生の新しい章を始めることにわくわくしている」と続けた。
オーストラリアテニス協会は、ハートの絵文字とともに「ダーシャ(カサキナ)、オーストラリアのテニスファミリーへようこそ」とSNSにメッセージを投稿し、カサキナの帰化を歓迎した。(c)AFP