【3月28日 AFP】フィギュアスケート世界選手権は27日、米ボストンでペア・フリースケーティング（FS）が行われ、三浦璃来/木原龍一組が合計219.79点で優勝した。

前日のショートプログラム（SP）で首位発進していた三浦/木原組は、FSで2位となったものの、合計では0.71点差で逃げ切り、ここ3シーズンで2度目のタイトル獲得を果たした。

FSトップだったドイツのミネルバファビエンヌ・ハーゼ/ニキータ・ボロディン組が合計219.08点で2位、イタリアのサラ・コンティ/ニッコロ・マチー組が合計210.47点で3位に入った。(c)AFP