メドベ初戦敗退、ジョコはストレート勝ちで3回戦進出 マイアミOP
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【3月22日 AFP】テニス、マイアミ・オープンは21日、男子シングルス2回戦が行われ、大会第7シードのダニール・メドベージェフは2-6、3‐6で世界ランキング56位のハウメ・ムナル(スペイン)に敗れ、初戦で姿を消した。
2023年大会覇者のメドベージェフは、試合中にラケットを投げつけるなどしてフラストレーションをあらわにする場面があった。この日は31本のアンフォーストエラーを犯し、最終セットでは2本のブレークポイントをつかみながらも、逆転のチャンスを生かせなかった。
メドベージェフは腰に問題を抱えていることを認めたものの、それは言い訳にならないと話すとともにムナルを称賛した。ムナルはこの勝利でトップ10選手から自身3個目の白星を挙げた。
一方、第4シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、世界86位のリンキー・ヒジカタ(オーストラリア)に6-0、7-6(7-1)のストレートで圧勝。前週のBNPパリバオープンのような初戦敗退を繰り返す気配は一切なく、マッチ連敗を3で止めた。
マスターズ1000で最多40回のタイトル獲得を果たしているジョコビッチは、この日の勝利で、同シリーズが1990年に導入されて以降ではラファエル・ナダル(スペイン)と並ぶ歴代1位のマッチ通算410勝を達成した。
その他では、ニック・キリオス(オーストラリア)が6‐7(3‐7)、0‐6で第22シードのカレン・ハチャノフに敗れ、けがからの本格復帰を目指す道をさえぎられた。
手術した右手首の故障に苦しんでいるキリオスは、1回戦でマッケンジー・マクドナルド(米国)を下してツアーレベルでは2022年10以来の白星を挙げたが、マイアミでは2023年大会に準優勝を果たしているハチャノフを打ち負かすことはできなかった。(c)AFP