ロシアがミサイル6発と無人機145機で攻撃 ウクライナ
このニュースをシェア
【3月19日 AFP】ウクライナ政府は19日、ロシア軍が前夜から翌朝にかけて、ミサイル6発と無人機145機で攻撃を仕掛けたと発表した。当局は、1人が死亡し、病院2か所が損壊したと報告している。
ウクライナ紛争をめぐっては前日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が米国のドナルド・トランプ大統領と電話で会談し、ウクライナのエネルギー施設への攻撃を停止することに同意しているが、全面的な即時停戦案は拒否している。
ウクライナ空軍は、攻撃を仕掛けてきたロシア軍の無人機145機のうち72機を撃墜したと主張している。(c)AFP