【3月12日 AFP】(更新)テニス、BNPパリバ・オープンは11日、女子シングルス4回戦が行われ、前回覇者で大会第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)は第15シードのカロリーナ・ムホバ(チェコ)に6-1、6-1で完勝し、準々決勝に進出した。

シフィオンテクは一度もブレークポイントを与えず、わずか57分でムホバを一蹴。初戦から3試合連続で、失ったゲームを二つだけに抑えた。

2022年にも同大会を制しているシフィオンテクは、史上初となる3度目の大会制覇が懸かっている。また、連覇を達成すれば、マルチナ・ナブラチロワ以来史上2人目となる。

シフィオンテクは、雨の影響で開始が1時間近く遅れ、終盤にも再び雨が降り始めたため試合を早く終わせたいと思ったと明かし、「よりリスクの高いプレーをしたがショットが入ってくれた」と話した。

準々決勝では、第8シードの鄭欽文(中国)と対戦する。鄭は第18シードのマルタ・コスチューク(ウクライナ)に6-3、6-2で快勝した。

第23シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)は第4シードのジェシカ・ペグラ(米国)を5-7、6-1、6-2で撃破。第3セット序盤にあった雨による3時間の中断を乗り越え、逆転勝ち。次戦は4強入りを懸け、第9シードのミラ・アンドレーワと顔を合わせる。

17歳のアンドレーワは2023年大会覇者で第7シードのエレナ・ルバキナ(カザフスタン)を6-1、6-2で破った。(c)AFP/Rebecca BRYAN