世界初のインテリジェント無人母船が中国海南省三亜市に寄港
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【3月13日 CGTN Japanese】世界初のインテリジェント無人母船「珠海雲」がこのほど、科学観測の任務を終え、中国南部にある海南省三亜市の南山港に初めて寄港しました。今年に入ってから、南山港に寄港した延べ273隻目の科学観測船となります。
「珠海雲」はインテリジェント無人母船として、無人艇、ドローン、無人潜水機を含むさまざまなタイプの無人システム設備を搭載しており、マルチプラットフォームでの協同作業を実現することができます。高度なインテリジェント化制御システムを備え、遠隔操作や自律航行モードを通じて、複雑な海洋環境の中で高精度な科学観測任務を実施できます。「珠海雲」は深海探査、海洋環境モニタリング、海洋資源調査などの任務において優れた機能を示し、人類の海洋探査における重要なパートナーとされています。
海南省三亜市の南山港は、中国初の科学観測用公共埠頭として、科学観測船に対して高品質の停泊や関連サービスを提供します。ここ数年、南山港には「探索3号」「東方紅3」「海洋地質2号」「北調996」など、多くの中国の大型科学観測船が寄港し、昨年通年で寄港した科学観測船は延べ1416隻に達しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News