薬物製造施設で覚せい剤200キロ押収 メキシコ
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【2月18日 AFP】メキシコ政府は北西部シナロア州で前週末、違法薬物製造施設を解体するために実施された作戦中、覚せい剤のメタンフェタミン200キロ、時価総額約4000万ドル(約61億円)相当を押収したと発表した。
17日の発表によると、メタンフェタミン製造に使用される原料化学物質1万2000リットル以上も押収された。
ドナルド・トランプ米大統領は、メキシコ製品に25%の関税を課す理由の一つとして、合成麻薬フェンタニルの流入を挙げている。
メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領はトランプ氏との電話で、米国との国境地帯に兵士1万人を追加配備することに同意。今月4日に予定されていた関税の発動は、3月初旬まで延期された。
今月5日の兵士の追加配備開始以来、メキシコ当局はメタンフェタミン4.9トン、コカイン453キロ、フェンタニル55キロ、銃器489丁を押収したとしている。(c)AFP