【2月17日 AFP】男子テニス、アルゼンチンオープンは16日、シングルス決勝が行われ、18歳の新星ジョアン・フォンセカ(ブラジル)が6-4、7-6(7-1)で大会第5シードのフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)を下し、男子ツアー史上10番目の若さでチャンピンになった。

世界ランク99位のフォンセカは、自身初となるツアーレベルの決勝で、世界28位のセルンドロにストレート勝利。サービング・フォー・ザ・チャンピオンシップを2度逃したが、気持ちを立て直して熱狂的な雰囲気のタイブレークを制し、勝利を収めた。

昨年のネクストジェネレーション・ATPファイナルズ王者であるフォンセカは、南米の男子選手としては最年少でツアータイトルを獲得し、これで17日に更新される新しいランキングで68位に上昇する。1月には全豪オープンで予選を通過すると、1回戦でトップ10選手のアンドレイ・ルブレフを破り、名を揚げていた。

フォンセカはコート上で「信じられないような1週間だった。アルゼンチンでさえ、僕を応援してくれているブラジル人がいる」と語り、「本当にすごいことだ。ブラジル人だけでなく、誰だって自分の国の人に応援してもらいたいもの。自分には、今のこの瞬間が、ただただ信じられない」と喜んだ。

「もちろんNo.1になりたいし、四大大会(グランドスラム)やタイトルを獲得したいけど、僕の夢はテニスをプレーすることだけで、それを実現している」(c)AFP