【2月16日 AFP】ロシア第2の都市サンクトペテルブルク(St. Petersburg)で15日、1980年代に旧ソ連軍のアフガニスタン侵攻で死亡した兵士の追悼式典が行われた。

 慰霊碑前で行われた式典では、亡くなった兵士らの写真を持つ人々の姿が見られた。

 2月15日は、アフガニスタンに駐留していたソ連兵の撤退完了から35年の節目となった。1988年5月の開始から計約10万人が撤退した。(c)AFP