外来植物で編んだ実物大のゾウ 環境保護意識啓発 インド
このニュースをシェア
【2月11日 AFP】インド南部ベンガルール(Bengaluru)のラルバー植物園(Lalbagh Botanical Garden)で10日、環境保護意識の啓発を狙い、外来植物を材料で作られた実物大のゾウの模型が展示された。
材料に使われたのは、南米の熱帯地方原産で半つる性の常緑低木ランタナの枝。インド南部ニルギリ(Nilgiris)山地で刈り取られた。
ランタナは「侵略的外来種」とされている。(c)AFP
【2月11日 AFP】インド南部ベンガルール(Bengaluru)のラルバー植物園(Lalbagh Botanical Garden)で10日、環境保護意識の啓発を狙い、外来植物を材料で作られた実物大のゾウの模型が展示された。
材料に使われたのは、南米の熱帯地方原産で半つる性の常緑低木ランタナの枝。インド南部ニルギリ(Nilgiris)山地で刈り取られた。
ランタナは「侵略的外来種」とされている。(c)AFP