ぬいぐるみやボール…子どもたちが避難先に持って来たもの ガザ地区
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【12月1日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)南部ラファ(Rafah)にある公立学校で、子どもたちがぬいぐるみやボールを手にポーズを取っている。
こうしたおもちゃなどは、10月7日のイスラム組織ハマス(Hamas)による越境攻撃に対するイスラエルの報復攻撃を受け、ガザ地区の北部から南部に避難する際に子どもたちが持ってきたものだ。
国連(UN)は、イスラエルとハマスの戦闘により、ガザ地区の全人口240万人のうち170万人が避難したと推定している。(c)AFP