【11月22日 AFP】サッカーW杯北中米大会(2026 World Cup)のアジア2次予選は21日、各地で試合が行われ、グループBの日本は5-0でシリアを下し、2連勝を飾った。

 日本は32分に久保建英(Takefusa Kubo)のゴールで先制すると、上田綺世(Ayase Ueda)が37分と40分に立て続けてゴールを決めて前半を折り返し、さらに47分に菅原由勢(Yukinari Sugawara)、82分に細谷真大(Mao Hosoya)が得点を重ねた。

 グループCの韓国は孫興民(Son Heung-Min、ソン・フンミン)の2得点などで3‐0で中国に、グループIのオーストラリアは1‐0でパレスチナにそれぞれ勝利し、こちらも連勝となった。(c)AFP