【11月18日 AFP】ドイツのオラフ・ショルツ(Olaf Scholz)首相は17日、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領と首都ベルリンで会談した際、イスラエルの自衛権を「疑問視」してはならないと述べた。

 ショルツ氏はエルドアン氏との共同記者会見で、「イスラエルの自衛を可能にし、それに疑いを挟まないようにする必要がある」と主張した。

 エルドアン氏は、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)での軍事作戦を強く批判している。(c)AFP