【6月22日 AFP】英南部にある古代遺跡「ストーンヘンジ(Stonehenge)」で21日、昼の時間が1年で最も長くなる夏至の日を祝うイベントが行われた。

 前日に現地入りした参加者たちは、歌をうたって日の出を待った。日が昇ると、朝日に染まったストーンヘンジを見たり、触れたりして夏至を祝った。

 ストーンヘンジは、紀元前3000年から2300年ごろにかけて造られ、太陽の動きに合わせて石が配置されたと考えられている。(c)AFP