【5月31日 AFP】米ニューヨーク市マンハッタン(Manhattan)で30日、太陽が東西に伸びる通りに沿って沈む「マンハッタンヘンジ(Manhattanhenge)」が観測された。

 英国の古代遺跡ストーンヘンジ(Stonehenge)とマンハッタンを掛け合わせて命名されたマンハッタンヘンジは、毎年5月と7月に2日間ずつみられる現象。通りには、珍しい日没風景を写真に収めようとスマートフォンを手にする人があふれた。(c)AFP