動画:デザイナーが語る「アザロ」18年春夏オートクチュール
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【2月19日 Parismodes.tv】マキシム・シモアンス(Maxime Simoëns)が手掛ける「アザロ(Azzaro)」がオートクチュールコレクションに初めてメンズを登場させた。
今シーズンは、ブランドの創業者でもあるロリス・アザロ(Loris Azzaro)や70年代、パーティーやクラブから着想を得ており、そこにマキシムのタッチを加え、エキゾチックで現実離れしたコレクションに仕上げられた。
大胆に開いた胸元の官能的なジャンプスーツでショーはスタート。ドレープやフリンジをあしらった、まばゆいショートドレスが続いた。ライトブロケードやデニムジーンズなど生地のほとんどは、独自に製作したもの。
魅力的な数々のジャンプスーツ、シックでロックなスタイル、折りたたむとニーハイブーツにもなるサイハイブーツが特に要チェックだ。(c)Parismodes.tv