【8月8日 AFP】リオデジャネイロ五輪は7日、柔道男子66キロ級の3位決定戦が行われ、海老沼匡(Masashi Ebinuma)はアントワーヌ・ブシャール(Antoine Bouchard、カナダ)を破り、2大会連続となる銅メダルを獲得した。

 決勝ではファビオ・バジーレ(Fabio Basile、イタリア)が、世界選手権王者のアン・バウル(Ba-Ul An、韓国)を退け、金メダルを獲得した。

 ウズベキスタンのリショド・ソビロフ(Rishod Sobirov)が海老沼とともに銅メダルを獲得している。(c)AFP