【12月14日 AFP】アルゼンチン1部リーグのボカ・ジュニアーズ(Boca Juniors)が12日にブエノスアイレス(Buenos Aires)で行ったサポーター向けのイベントの後、19歳の男性が銃で撃たれ死亡した。同イベントではファンによる暴動が勃発した。

 目撃者の証言によると、被害者のラファエル・ルイズ(Rafael Ruiz)さんはイベント後に電車に乗っていたところ、貨物自動車に乗っていた何者かによって撃たれた。電車には他にも数百人にも上るボカ・ジュニアーズのサポーターが乗車していた。

 ルイズさんは頭と胸部に銃弾を受け、病院に運ばれたが搬送中に死亡した。

 警察は他クラブのサポーターによる犯行なのか、被害者と対立していたボカ・ジュニアーズの過激派ファングループの仕業なのか究明するため、捜査を行っている。

 当日ブエノスアイレスの中心地は、青と黄色のチームカラーで有名なユニホームを着た何千人ものボカ・ジュニアーズファンで溢れかえっていた。

 しかし途中、一部のサポーターの間で険悪な雰囲気が広がり暴動が勃発。商店を襲撃したり、警察と衝突したりして22人が逮捕されたという。(c)AFP