【3月30日 AFP】テニス、マイアミ・オープンは29日、女子シングルス決勝が行われ、大会第1シードのアリーナ・サバレンカは7-5、6-2で第4シードのジェシカ・ペグラ(米国)を下し、大会初制覇を遂げた。

今月のBNPパリバ・オープン決勝で17歳のミラ・アンドレーワに敗れていたサバレンカは、最後のハードルでまたつまずかないよう決意を固め、ブリスベン国際に続く今季2勝目を挙げた。

両選手とも第1セットはサービスゲームをキープするのに苦労し、計7度のブレーク合戦となったが、ゲームカウント5-6のペグラのサービスゲームでサバレンカは繊細なドロップショットと見事なダウンザラインのウイナーを決めてこのセットを奪うと、試合の流れが変わった。

第2セット最初のゲームをブレークされながらも立ち直ったサバレンカは、その後2連続ブレークでリードを奪うと、そのまま1時間27分で試合に決着をつけた。

世界ランクトップ10選手との直近14回の対戦で12勝目を挙げたサバレンカは、その要因としてここぞの場面での能力を挙げ、「試合の重要な瞬間に、攻撃的にプレーし、ゲームプランを守り、ポイントを失うことを恐れずにショットを打つことが全て」と述べた。

サバレンカはこれで自身3度目のWTA 1000タイトル獲得となり、ツアー通算は19勝目。そのうち17勝はハードコートでのもので、2023年と24年の全豪オープンテニス、24年の全米オープンテニスで獲得した三つの四大大会(グランドスラム)タイトルも含まれている。(c)AFP