トランスジェンダー審判が国際試合担当 サッカーで史上初
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【3月18日 AFP】イスラエル出身のサッカー審判サピール・ベルマン氏(30)が17日、トランスジェンダーとしては史上初めて国際試合を担当した。
欧州サッカー連盟(UEFA)によると、U-17女子欧州選手権予選の北アイルランド対モンテネグロ戦を裁いた。
男子のイスラエル1部リーグで14年の経験を持つベテラン審判のベルマン氏は、試合前にAFPに対し、「感無量で、大きな誇りと言葉にできない興奮がある」とコメントし、「この瞬間に深い慎みと興奮を持って臨み、最善を尽くし、国を代表し、LGBTQ+コミュニティーの姉妹たちのために立ち、すべての夢が可能であることを示したい」と述べた。
サッカーでは2018年に、イングランドのルーシー・クラーク氏が世界で初めてトランスジェンダー女性としてセミプロのイングランドリーグで審判を務めたが、国際試合を担当したことはない。(c)AFP