【3月18日 AFP】サッカーアルゼンチン代表は17日、ウルグアイとブラジルと対戦するW杯北中米大会の南米予選に向けたメンバーを発表し、リオネル・メッシは外れた。

メッシは13日に行われたCONCACAFチャンピオンズカップのキャバリアSC（ジャマイカ）戦に途中出場で公式戦4試合ぶりのピッチに立ち、1ゴールを挙げると、16日のアトランタ・ユナイテッドとのリーグ戦ではフル出場で再び得点を記録していたが、アルゼンチンメディアによれば、その試合で筋肉系の違和感を訴えたという。

前回のカタールW杯を制したアルゼンチン代表は、現在南米予選で5ポイント差の首位に立っており、今回の2連戦で本大会出場を決める可能性もある。

ここまで12節を終え、メッシは予選トップの6ゴールを決めている。

アルゼンチンは21日に敵地で2位ウルグアイと対戦し、25日にホームに5位ブラジルを迎える。(c)AFP