エムバペ2得点 「疲れ果てた」レアルが競り勝ち暫定首位浮上
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【3月16日 AFP】24-25スペイン1部リーグは15日、第28節の試合が行われ、レアル・マドリードはキリアン・エムバペの2得点でビジャレアルに2-1で勝利し、暫定首位に立った。しかし、カルロ・アンチェロッティ監督はチームが「疲れ果てている」と不満を漏らしている。
レアルは12日に欧州チャンピオンズリーグでアトレティコ・マドリードと戦っており、そこから72時間たたずに試合が行われたことに怒っている。アンチェロッティ監督は、国際サッカー連盟(FIFA)が推奨する試合間の「72時間の休息」がない限り、今後は試合をボイコットすると主張している。
それでもチームは、5位ビジャレアルを敵地で打ち負かすだけの地力を見せた。CKから開始早々に先制を許したが、エムバペが17分に同点ゴール、直後に2点目を決めて逆転に成功。エムバペはこれでリーグ20得点に伸ばし、トップスコアラーであるFCバルセロナのロベルト・レワンドフスキに1点差に迫った。
アンチェロッティ監督は「特に後半はフィジカル面で踏ん張った。チームは疲れ果てているが、予想できたことだ」「このチームと選手の能力について多くを物語る勝利だ」と述べた。
レアルはバルセロナと勝ち点3差の首位に立ったが、消化は2試合多い。バルセロナは16日、3位アトレティコとの優勝争いを左右する重要な一戦に臨む。
マジョルカはエスパニョールを2-1で撃破した。ベダト・ムリキのオウンゴールで先制を許し、さらにムリキがPKを失敗する展開だったが、浅野拓磨のゴールで追いつくと、ムリキが終盤にミスを埋め合わせる逆転PKを決めた。(c)AFP