レアルがPK戦でアトレティコ下し8強 イングランド勢も勝ち上がり 欧州CL
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【3月13日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグは12日、決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、レアル・マドリード(スペイン)はアトレティコ・マドリード(スペイン)と2戦合計2-2の同点で迎えたPK戦を4-2で制し、準々決勝に進出した。他にはアーセナルとアストン・ビラのイングランド勢、ボルシア・ドルトムント(ドイツ)が8強入りを果たした。
PKの失敗が試合の行方を決めたが、特にアトレティコはフリアン・アルバレスのキックが無効となる驚きの判定があった。
アトレティコは開始27秒でコナー・ギャラガーが先制点を挙げ、第1戦で2-1と勝利したレアルのリードを帳消しにした。
一方で昨季王者のレアルは後半、キリアン・エムバペがクレマン・ラングレにペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、90分以内で勝負に蹴りをつけるチャンスを手にした。しかし、ビニシウス・ジュニオールがこれをバーの上に大きく外し、試合は延長戦に突入すると、そのままPK戦にもつれ込んだ。
アトレティコの2人目のキッカー、アルバレスはキックを成功させたものの、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によるチェックの結果、シュートを打つ前に滑った軸足がボールに触れていたとして無効に。その後レアルはルーカス・バスケス、アトレティコはマルコス・ジョレンテが失敗に終わると、最後はアントニオ・リュディガーが勝利を決めるシュートを蹴り込んだ。
レアルは準々決勝で、2005-06シーズン以来となるアーセナルとの対戦が決定。そのアーセナルは、敵地での第1戦に7-1で勝ち、この日の試合を前に2季連続の8強入りが確実視される中、PSVアイントホーフェン(オランダ)と2-2で引き分けて2戦合計9-3で勝ち進んだ。
アストン・ビラは3-0でクラブ・ブルージュ(ベルギー)を退け、合計スコア6-1で勝利。1月に期限付き移籍してきたマルコ・アセンシオが途中出場から2ゴールを挙げた。準々決勝では、そのアセンシオの保有元であるパリ・サンジェルマン(フランス)と対戦する。
ドルトムントは敵地でリール(フランス)を2-1で下し、合計スコア3-2で勝ち上がりを決めた。次戦はFCバルセロナ(スペイン)との対戦が決まったが、昨年12月のリーグフェーズでは黒星を喫している。(c)AFP