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【04月23日 KOREA WAVE】タイで、1年の不運を洗い流すという意味でお互いに水をかけて泥を塗る伝統祭「ソンクラーン」行事が開かれていた。そのさなか、韓国人男性2人がバンコクのラチャダー地域の道路上に設置されたテントで性行為をした――この時の映像がオンラインで急速に広がり、批判が巻き起こっている。

X(旧ツイッター)にアップされた映像を見ると、頭にゴーグルをかけた男性が、ズボンを下ろして立っている。上着を脱いで青い帽子をかぶった男性がその前にしゃがんで性行為をしていた。その後、青い帽子の男性が立ち上がってお尻を露出し、互いに場所を変えて性行為を続けた。しばらくして、目撃した警備員が2人を制止した。

映像がオンライン上で広がり、現地警察が調査に乗り出した結果、2人が韓国人だと判明。男性らはタイ刑法第388条により、大衆の前でわいせつな行為をした疑いで、5000バーツ(約19万ウォン)以下の罰金刑を受けることになった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News