【3月29日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は28日、ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ(Luiz Inacio Lula da Silva)大統領と仲むつまじげに撮られた自身の写真を、結婚式の写真になぞらえて盛り上がるソーシャルメディアユーザーの輪に加わった。

 マクロン氏は今週、3日間の日程でブラジルを訪問。SNSでは、ジャングルを訪れた両首脳が大樹の下で手を握り合う写真が拡散した。

 ネットユーザーはその手に赤いハート形の風船を持たせるなど画像を加工したり、「ブロマンス」を思わせる軽妙なキャプションが付けたりして盛り上がった。ブロマンスはブラザー(兄弟)とロマンスをかけた造語で、男性同士のプラトニックな親密さを意味する。

 X(旧ツイッター)には「2人はアマゾンで結婚し、ハネムーンはパリで過ごす」という冗談や、この写真が結婚式のアルバムになるかもしれないといった冗談が書き込まれた。

 こうした冗談を受け、マクロン氏はXの自らのアカウントに「私のブラジル訪問の写真を、結婚式の写真と比較する人もいる」と投稿。「だから彼らにその通りだと言おう。フランスはブラジルを愛している。ブラジルもフランスを愛している」と続けた。

 さらにこの投稿には、ロマンチックなミュージカル映画『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』のポスターを背景に、ルラ氏とほほ笑みながら手を取り合う自身の写真が添えられていた。

 ポルトガル語でもシェアされたマクロン氏の投稿に対し、ルラ氏もブラジル、フランス両国の国旗の絵文字と小さなハートを2個添えて応じた。(c)AFP