【3月27日 AFP】サッカー国際親善試合が26日、米ロサンゼルスで行われ、W杯カタール大会(2022 World Cup)王者のアルゼンチンは3-1でコスタリカに逆転勝ちした。

 アルゼンチンは34分にカウンターから先制を許したが、52分にアンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)の鮮やかな直接FKで同点。その4分後には再びセットプレーからこぼれ球をアレクシス・マック・アリスター(Alexis Mac Allister)が頭で押し込んで逆転すると、77分にはラウタロ・マルティネス(Lautaro Martinez)が勝負を決める3点目を入れた。

 アルゼンチンは主将のリオネル・メッシ(Lionel Messi)をけがで欠いたが、これで米国での2連戦を快勝で終えた。(c)AFP