【3月12日 AFP】オーストラリアのメルボルンで10日、「空飛ぶ」人力飛行コンテストが行われた。参加者は自作の独創的な「飛行装置」でヤラ川(Yarra River)へと飛び込んだ。

 ある参加者は「私は太っちょなのに幅8メートルのワシを身に着けて飛ぶ。間違いなくうまくいかないと思う」と話した上で飛行に挑んでいた。

 また別の参加者は「ニワトリみたいにバタバタしないよう願う」と話して、可能な限り遠くへと飛び込んでいた。(c)AFP