【3月4日 東方新報】最近、江蘇省(Jiangsu)東台市(Dongtai)の東台条子泥湿地で越冬していたフラミンゴが、冬の間の休息と補給を経て、「帰郷」し始めた。

 2015年に条子泥湿地で初めてフラミンゴが発見されて以来、2023年末の時点で9年連続で越冬フラミンゴが観察・記録されており、その数は当初の1羽から現在は14羽に増加していることが分かった。(c)東方新報/AFPBB News