【2月23日 AFP】アフリカ西部ギニアビサウで、魔術を使った疑いをかけられた女性8人が、毒を飲まされて死亡した。当局者が23日、AFPに明かした。

 現場はカシェウ(Cacheu)州のクラデ(Culade)。女性たちは子ども2人が急な病気で死亡した責任を負わされ、シャーマンに毒を飲むよう強要された。

 クラデの当局者によると、死亡した8人は全員が51歳以上。他に21人が近くの都市サンドミンゴス(Sao Domingos)の病院に入院している。

 伝統的な精霊信仰(アニミズム)が根強く残るこの地域では、魔女狩りが繰り返されているという。

 当局者は魔女狩りについて、「終わらせるために必要な決断を下すつもりだ」「21世紀では許されない悲劇だ。これ以上容認できない」と語った。(c)AFP