【2月19日 AFP】バドミントン、アジア団体選手権(Badminton Asia Team Championships 2024)は18日、決勝が行われ、男子は中国、女子はインドがそれぞれ優勝を飾った。

 中国男子は、石宇奇(Shi Yuqi、シー・ユーチ)や李詩灃(Li Shifeng、リ・シフェン)といったシングルスの世界ランクトップ3の選手を欠きながらも、マレーシアを3勝0敗で圧倒して王座を手にした。

 一方でインド女子は、2勝2敗で迎えた第5試合のシングルスで17歳のアンモール・カラブ(Anmol Kharb)が勝利を収め、タイトルを手にした。(c)AFP