【2月18日 AFP】男子ゴルフのタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)は17日、米国ツアーのジェネシス招待(Genesis Invitational 2024)2日目を途中棄権した理由についてインフルエンザだったと説明し、現在は快方に向かっていると明かした。

 ウッズはX(旧ツイッター)で「体調不良のためジェネシス国際を棄権しなくてはならなかった。インフルエンザであることが分かった。今は休養し、体調も良くなってきている」とつづった。

 ウッズにとってジェネシス招待は自身がホストを務める大会で、昨年4月のマスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2023)以来となる公式戦でもあった。大会はこの日3日目が行われ、パトリック・キャントレー(Patrick Cantlay、米国)が通算14アンダーで2打差の首位を守っている。(c)AFP