【2月15日 AFP】第21回世界水泳選手権（21st World Aquatics Championships）は14日、カタール・ドーハで競泳が行われ、男子200メートルバタフライで本多灯（Tomoru Honda）が金メダルを獲得した。

　前回大会覇者のレオン・マルシャン（Leon Marchand、フランス）が不在の中、本多は1分53秒88で頂点に立った。

　女子200メートル自由形は何詩●（Siobhan Haughey、●＝くさかんむりに倍、香港）、男子800メートル自由形はダニエル・ウィフェン（Daniel Wiffen、アイルランド）がそれぞれ初優勝を果たした。

　男子50メートル平泳ぎはサム・ウィリアムソン（Sam Williamson、オーストラリア）、混合4×100メートルメドレーリレーは米国が制した。(c)AFP