2024年の連休は2月、3月、5月、9月の計4回だ。休日は2023年と同じ68日だが、週休2日勤務者は今年より2日多い119日を休むことができる(c)news1
2024年の連休は2月、3月、5月、9月の計4回だ。休日は2023年と同じ68日だが、週休2日勤務者は今年より2日多い119日を休むことができる(c)news1

【01月11日 KOREA WAVE】韓国では、「青龍の年」である2024年甲辰年の休日は、昨年と同じ68日だ。

一種の臨時公休日も1日入ったが、それは4月10日(水)の第22代国会議員選挙日だ。

もし週休2日制なら、土曜日まで合わせて119日休むことができる。これは2023年117日より2日増えたもので、法定公休日が土曜日または日曜日と重ならないためだ。

今年は閏年で1年366日の甲申年の連休は計4回で、上半期3回、下半期1回ずつ回ってくる。このうち最長は9月の秋夕連休で、計5日間休むことができる。

最初の連休は2月の旧正月連休で9日の金曜日から旧正月当日の10日土曜日、振替休日の12日月曜日まで4日間休む

3月は3・1節の3連休、5月は子どもの日の3連休が待っている。

9月の秋夕連休は14日土曜日から秋夕(チュソク、陰暦8月15日の節句)翌日の18日までの5日間だ。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News