【1月8日 Xinhua News】人里から離れた雪深い真冬の山林で、送電線を守る人たちがいる。中国湖南省懐化市芷江（しこう）トン族自治県と麻陽ミャオ族自治県の境に位置する標高1420メートルの西晃山。ここの発電所には、雪解けまで送電線検査員2人が常駐し、日々、巡回点検、設備保全を実施している。また、湖北省の神農架林区でも、低温と雨雪に見舞われた直後に、保守作業員が巡回する様子が見られた。(c)Xinhua News/AFPBB News