地上30メートルで「空中ダンス」 冬至の訪れ祝う伝統行事 グアテマラ
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【12月22日 AFP】グアテマラ中部の町、チチカステナンゴ(Chichicastenango)では、高さ30メートルのポールの上で「空中ダンス」を舞い、冬至の訪れを祝う。
「パロ・ボラドール(Palo Volador)」として知られる伝統行事で、地元住民はサルやジャガーなどを模した色鮮やかな衣装に身を包む。空中ダンスには、カトリック教会の守護聖人をたたえる意味もある。(c)AFP
【12月22日 AFP】グアテマラ中部の町、チチカステナンゴ(Chichicastenango)では、高さ30メートルのポールの上で「空中ダンス」を舞い、冬至の訪れを祝う。
「パロ・ボラドール(Palo Volador)」として知られる伝統行事で、地元住民はサルやジャガーなどを模した色鮮やかな衣装に身を包む。空中ダンスには、カトリック教会の守護聖人をたたえる意味もある。(c)AFP