【12月16日 AFP】米プロバスケットボール(NBA)、メンフィス・グリズリーズ(Memphis Grizzlies)のジャ・モラント(Ja Morant)は15日、25試合出場停止という「ひどい日々」を耐え抜き、新たな人生観とともにチームに復帰する準備はできていると語った。

 銃を手にした2件の動画がSNSで確認された問題で、今季開幕から25試合の出場停止処分を科されていたモラントはこの日、グリズリーズのチーム練習後に行われた報道陣の取材で、処分期間について「間違いなくつらく、ひどい日々だった」と振り返り、「だけど、このプロセスの間に受けたサポートのおかげで、大いに救われたのは確かだ。それだけが本当に頼りだった」と語った。

 通算2度のオールスター選出を誇り、2021-22シーズンには最優秀躍進選手賞(MIP)にも輝いたモラントは、19日に敵地で臨むニューオーリンズ・ペリカンズ(New Orleans Pelicans)戦から復帰可能となっており、「復帰してチームの勝利に貢献できることは何でもやるつもりだ」と意気込みつつ、「復帰初戦で歴史的な試合をするつもりはない。ただ、試合に戻れることに、とてつもなくわくわくしている」と語った。

 今季のグリズリーズは、ここまでリーグ下から4番目の6勝18敗に沈んでいる。(c)AFP