【12月3日 AFP】23-24ドイツ・ブンデスリーガ1部は2日、第13節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)対ウニオン・ベルリン(1. FC Union Berlin)戦は、会場のバイエルン(Bavarian)州ミュンヘン(Munich)で降った大雪のため延期となった。

 ブンデスリーガを管轄するドイツサッカーリーグ機構(DFL)は、代替日程を近日中に発表するとしている。

 その他の試合では、VfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)が2-0でヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)を下し、3位をキープ。RBライプツィヒ(RB Leipzig)は2-1でハイデンハイム(1. FC Heidenheim)に勝利し、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)を抜いて暫定4位に浮上した。

 3日には首位バイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)がホームでドルトムントと対戦する。レバークーゼンは、勝てば2位バイエルンとの勝ち点差が暫定5に広がる。(c)AFP