【10月21日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、ZOZOチャンピオンシップ（Zozo Championship 2023）は20日、千葉県印西市のアコーディア・ゴルフ習志野CC（Accordia Golf Narashino Country Club、パー70）で2日目が行われ、米国のボー・ホスラー（Beau Hossler）が通算7アンダーで単独首位に立った。

　ジャスティン・サー（Justin Suh、米国）が1打差の通算6アンダーで単独2位に浮上し、小平智（Satoshi Kodaira）がトップと2打差の通算5アンダーで単独3位に続いた。

　東京五輪覇者のザンダー・シャウフェレ（Xander Schauffele、米国）は稲森佑貴（Yuki Inori）らと並び通算4アンダーの4位タイ。前回覇者のキーガン・ブラッドリー（Keegan Bradley、米国）は初日トップのコリン・モリカワ（Collin Morikawa、米国）、堀川未来夢（Mikumu Horikawa）、石川遼（Ryo Ishikawa）らとともに通算3アンダーで8位タイにつけている。

　2021年大会王者の松山英樹（Hideki Matsuyama）はこの日「76」とスコアを落とし、通算5オーバーで61位タイに後退した。(c)AFP