【10月5日 AFP】セネガルのイスラム教団の一つである「ムリッド教団(Mouride brotherhood)」の儀式「海辺の祈り」に参加する信者。同国首都ダカールで。

 この儀式は、同教団の創始者シェイク・アーマド・バンバ(Cheikh Amadou Bamba)が当時の宗主国であるフランスの当局によってガボンへ追放された際に海上で唱えた祈りに由来している。(c)AFP