【8月2日 AFP】男子テニスの錦織圭(Kei Nishikori)は1日、左膝の負傷のため、この日予定されていたロイド・ハリス(Lloyd Harris、南アフリカ)とのシティ・オープン(Mubadala Citi DC Open 2023)シングルス1回戦を棄権した。

 元世界ランク4位の錦織は、約20か月振りに実践復帰した6月に、プエルトリコで行われた下部チャレンジャーツアー(ATP Challenger Tour)で優勝を飾ると、2021年以来のATPツアー大会となった先週のアトランタ・オープン(Atlanta Open 2023)では準々決勝まで勝ち上がっていた。

 アトランタ(Atlanta)での大会中に膝の痛みがあったという錦織は、1日の検査の結果「プレーするには十分な状態ではない」と判断したという。

 錦織は「ここではよいプレーをしていたので、とても残念。でも仕方がない。再びプレーをし始めたばかりで、自分の体が多くの試合をこなすほど100パーセントの状態ではないことはわかっているから、上り続けなければならない。大きな大会もあるので、それに向けて準備していく」と述べている。

 来週のナショナルバンク・オープン(National Bank Open 2023)で錦織は、棄権の選手が3人出たことにより、本戦からの出場が決まっている。(c)AFP