【7月28日 AFP】イラン中部ヌーシュアバド(Noosh Abad)で26日、イスラム教シーア派(Shiite)の行事「アシュラ(Ashura)」を2日後に控え、宗教パレード「タアズィーヤ(Taazieh)」が行われた。大人は戦士に、子どもは悪魔や精霊に扮(ふん)して参加した。

 アシュラは預言者ムハンマド(Mohammed)の孫で7世紀に殉教したイマーム・フセイン(Imam Hussein)を悼む、シーア派で最も神聖な行事の一つとされる。(c)AFP