【7月18日 AFP】ポーランドの首都ワルシャワから50キロ近く離れた集落の飛行場で17日、セスナ機が格納庫に墜落し、5人が死亡、8人が負傷した。

 救助隊によると、セスナ機には3人が搭乗。格納庫内には、風雨を避けようと13人が避難していた。警察発表では、操縦士も死亡した。

 現場の飛行場はスカイダイビングの練習場として知られており、事故機もスカイダイビング用に改造されていた。(c)AFP